事例紹介ハガキ束自動割符添付・結束装置
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ハガキ束自動割符添付・結束装置
●供給コンベア
事前に区分けされたハガキ束を載せるコンベアです。5束を一度に搭載することが可能です。
●割符発行部
ハガキ束へ印字した割符を積載するユニットです。ハガキ束の高さを測定し、測定した高さに合わせて、カメラを移動し撮像した内容から、管理番号を読み取り事前に読み込んだ割符データに対応した印字内容を、割符発行プリンタで印字します。
●帯掛機
割符を搭載したハガキ束を、テープ結束します。
●割符発行PC
事前準備した割符データより、割符発行プリンタにて、割符の印字を行います。また、装置ログを取得します。ハガキ束を投入することにより、自動的に一番上のハガキ番号を読取り、事前準備された割符データより割符を自動発行、添付し、帯テープにて結束を行う装置です。また、ハガキ束高さはランダムで投入可能。本装置が束高さを測定し、最適な状況にて割符を添付します。
●主な仕様
機械速度:
・15束/分
1束の枚数:
・1~250通(1束最大120mm、ランダム対応。)
電源:
・単相AC100V 15A 50/60Hz
エアー源:
・0.7MPa(クリーンエアー)
媒体仕様:
・定型ハガキ
縦:5.5または6インチ
(139.7mm~152.4mm)
横:100~110mm
※ハガキセット方向。